(研究室の目的)
質問1)地震等災害研究室全体としての目的は何ですか?
回答1: |
(研究室の特徴)
質問2)地震災害に対する研究の特徴は何ですか?
回答2: |
(主な活動場所)
質問3)研究室の主な活動場所(フィールド)はどこですか?
回答3: |
(研究成果の発表場所)
質問4)成果の発表はどのような機会におこなっていますか?
回答4: |
(研究以外の活動)
質問5)研究以外に対外活動や消防活動をすることはありますか?
回答5: |
(他機関との共同研究)
質問6)他の研究機関と共同研究など行っていますか?
回答6: |
(研究成果の入手方法)
質問7)過去の研究成果を入手する方法を教えてください?
回答7: |
研究課題(1):同時多発火災発生時の、消防力の最適運用に関する研究
質問8)今取り組んでいる研究概要
回答8: |
質問9)現時点の研究成果の概要
回答9: |
質問10)今後の研究の方向性
回答10: |
研究課題(2):被災地で活動する消防隊どうしの通信と情報共有の効率化に関する研究
質問11)今取り組んでいる研究概要
回答11: |
質問12)現時点での研究成果の概要
回答12: |
質問13)今後の研究の方向性
回答13: |
研究課題(3):崖崩れなど、土砂災害現場における救助活動支援に関する研究
質問14)今取り組んでいる研究概要
回答14: |
質問15)現時点の研究成果の概要
回答15: |
質問16)今後の研究の方向性
回答16: |
研究課題(4):防災情報を、正しくもれなく周知するための研究
質問17)今取り組んでいる研究概要
回答17: |
質問18)現時点の研究成果の概要
回答18: |
質問19)今後の研究の方向性
回答19: |
研究課題(5):災害に対応する、自治体の意思決定支援に関する研究
質問20)今取り組んでいる研究概要
回答20: |
質問21)現時点の研究成果の概要
回答21: |
質問22)今後の研究の方向性
回答22: |
質問23)消防研究センターにはどのような施設がありますか?
質問23: |
質問24)施設利用の申込み方法があれば教えてください。
回答24 |
質問25)斜面防災対策技術協会のホームページを見たことはありますか?
回答25: |
質問26)斜面防災対策技術協会に期待することはありますか?
回答26: |
専門分野:地震学 |
2)河関大祐 研究官
研究テーマ:警報、住民への防災情報提供 |
3)新井場公徳 研究官
研究テーマ:地すべり、土砂災害地における消防活動の危険性評価 |
4)高梨健一 研究官
研究テーマ:情報通信、消防活動に役立つ通信システムや情報のあり方 |
5)杉井完治 研究官(京都市消防局より出向中)
研究テーマ:地震時の消防活動のあり方 |
今回の対象は、”消防”という日ごろの斜面防災とは畑違いの分野であり、好奇心一杯の取材となり
ました。当日、消防センターの敷地に入ったときは、消防大学校と併設されている関係で、消防車
が通ったり消防訓練をしている風景が目に入ってくるなど、やはりこれまでの取材とは違う感覚もあ
って、個人的に色々楽しませていただきました。
実験棟など案内していただいた中では、特に実験の度にいつも燃やされているであろう、吊るされ
た真っ黒なマネキンの姿に衝撃を受けたのと、燃焼実験の際に残っていた物が焼けた臭いが印象に残
ってます。
こうした取材を通して、消防活動に直結する研究開発の一端を垣間見ることができましたが、安全
性や緊急性にしても、また情報の共有にしても、あらためて消防の困難さみたいなものを感じました。
取材当日は、お忙しい中を座間室長はじめ、新井場主任研究官には大変お世話になりました。この
場をかりて深く感謝いたします。ありがとうございました。
(文責:井上)